【軽井沢モーターパーク】MCFAJ第7戦(第110回全日本モトクロス)
2026年8月8・9日のMCFAJ第7戦(第110回全日本モトクロス)現地レポ。大怪我から復帰したレジェンド伊田井佐夫選手がセニアクラスでホールショット&ぶっちぎり優勝!軽井沢モーターパークの熱いレース模様やパドックのクマ注意情報をお届けします。


2026年8月8日(土)・9日(日)の2日間、群馬県嬬恋村にある軽井沢モーターパークにて「MCFAJ クラブマンモトクロス 第7戦(第110回 全日本モトクロス競技大会)」が開催されました!
1958年に北軽井沢で発足したMCFAJにとってゆかりの深い聖地であり、節目の第110回記念大会。全国から多くのライダーやファンが集まり、熱気に満ちた2日間となりました。
奇跡の復活!伊田さんがセニアクラスで圧巻のホールショット&独走優勝
今回のハイライトは、何と言っても伊田さんの走りでした。
伊田さんは昨年11月、アメリカで開催されたレジェンドレースで大きなアクシデントに見舞われ、重傷を負って手術を受けるという大変な試練を乗り越えられました。そこから厳しいリハビリを経て迎えたのが、今回の復帰レースです。
セニアクラスに出場した伊田さんは、スタートで見事にホールショットを奪うと、そのまま後続を寄せ付けない圧巻の走りでぶっちぎりの優勝!
大怪我からの劇的な復帰戦で最高の勝利を飾る姿には、パドックやコース脇のギャラリーからも大きな歓声と感動が広がっていました。お声がけいただいて現地でこの走りを目撃できたことは、本当に感無量です。
浅間山麓のダイナミックなコースレイアウト
軽井沢モーターパークは標高が高く、自然の傾斜や地形を巧みに生かした豪快なセクションが魅力のオフロードコースです。
土曜日の練習走行から日曜日の本選・決勝レースまで、各クラスで見ごたえのある熱いバトルが繰り広げられました。
アップダウンを疾走するマシンの迫力と、それをコース脇から熱心に応援するギャラリーの熱気が一体となり、現場は終始大盛り上がりでした!
パドックで遭遇!話題のクマ対策看板
パドックエリアを歩いていると、ひと際目を引く大きな警戒看板が設置されていました。
「クマ注意!! 生肉調理・焼肉禁止」
昨今、全国的にも連日ニュースで取り上げられているクマの出没問題ですが、ここ浅間山麓エリアもツキノワグマの主要な生息地です。
特にパドックでの前泊や車中泊の際、匂いの強い生肉の調理や焼肉、ゴミの放置はクマを引き寄せる大きなリスクとなります。
**「就寝前にはゴミを必ず車内へ回収する」**といった一人ひとりのルール遵守が、安心・安全なイベント運営には欠かせないと改めて実感しました。
まとめ
伊田さんにお誘いいただき参加した今回のMCFAJ第7戦。怪我を乗り越えて見せてくれた圧倒的な復活勝利と、浅間高原の心地よいロケーションの中でモトクロスを存分に堪能できた素晴らしい2日間でした。
最高の走りで感動を与えてくださった伊田さん、本当におめでとうございます!そして大会を支えたオフィシャル・関係者の皆様、暑い中お疲れ様でした!